生理遅れと生理不順 忍者ブログ

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生理の遅れの原因は健康な生活がおくれいていない証拠です。女性は出産をできるような身体のメカニズムとなっているため、何らかの原因で赤ちゃんを作るのに適さないような生活をすると整理に関する機能に障害があらわれてしまいます。生理不順だけでなく、ほっておくと排卵日になっても排卵しない無排卵症になったり月経がまったく来なくなったり閉経してしまうこともあります。生理の遅れを放置せず早めに正常な健康に戻しましょう。
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2024/04/20 (Sat)
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2007/03/02 (Fri)
生理の遅れの場合は、妊娠か卵胞ホルモンの不調かが原因となります。

生理の遅れとは反対に、月に何回も生理がくることがあります。これは「頻発月経」といいます。24日経たないで、次の生理がきます。ストレスに影響されやすい女性の身体ですから、数度の現象であれば心配はないでしょう。しかし、慢性的に多発するようなら、不妊症になる場合があります。

生理の遅れとは反対に、生理が頻繁にある時は、別の女性の病気を疑ってみる必要があります。生理のとき以外にも腹部痛や腰痛があるのは子宮内膜症です。生理の量が多く、レバーのような塊があるのは子宮筋腫の疑いがあります。生理がだらだらといつまでも終わらない、おりものに血が混じるのは子宮頚管または子宮内膜のポリープの場合があります。黄色のおりものが出る、膣が腫れた感じがする場合は、膣炎の疑いがあります。

生理の遅れとは別に、生理日数が極端に短い場合は「過短月経」です。反対に生理日数が長すぎる場合は「過長月経」です。これらは、どちらの症状も無排卵月経に相当します。

生理の遅れもなく、順調に生理の周期がおとづれる場合でも、出血量が以前より大幅に減ることがあります。
この場合は、病気の可能性があります。子宮内膜症や子宮筋腫といった病気の場合もあります。あまり長く
こうした状態がつづくのなら婦人科を受診しましょう。
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